「亜鉛」を摂りましょう

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「亜鉛」は,体内にある微量ミネラルですが,様々な働きをしています。

サプリメントラボというサイトによれば,下記のような働きがあります。

酵素の活性化

約 300 種類の酵素を活性化する。

細胞分裂や新陳代謝

細胞分裂する際に亜鉛が不足していると,DNA が正しく分裂できなくなる。

活性酸素の消去

亜鉛は SOD という抗酸化酵素の材料になる。

胎児の健康な成長

細胞が爆発的に分裂する妊娠中は大量に亜鉛が必要なる。

精子を作る

アメリカでは亜鉛のことをセックスミネラルと呼び,精子の生成や運動,女性の卵巣にも働きかける。

アルコールを分解する

アルコール脱水酵素がアルコールを分解するときに亜鉛が必要なる

免疫力を高める

免疫細胞を活性化する働きがあり,亜鉛をたくさん摂っていると風邪を引きにくくなるというデータがある。

味覚

亜鉛は味覚細胞の形成にかかわっており,そのため亜鉛不足になると味覚異常になる。

穏やかな気持ちにする

脳内にも亜鉛は多く存在し,記憶や精神の安定に関わっている。

血糖値を下げる

亜鉛は糖の代謝に必要なインスリンを作るために必要になる。

子供の健康な成長

細胞分裂が活発な成長期の子供には亜鉛は不可欠。亜鉛が不足すると身長,体重が正常に増加しない成長遅滞になってしまう。

「亜鉛」の最も知られている効能としては,味覚に関わっているということではないでしょうか。
上記のあるように不足すると味覚異常を起こします。

又,男性の前立腺・精子に「亜鉛」は多く存在し,精子の生成には必ず必要とされ,生殖機能の改善に役立ちます。
私は,40歳頃から「亜鉛」のサプリメントを飲み始めました。
すると,約3ヵ月後くらいからでしょうか,特別それを目標にしていたわけではないのですが,女房と「合体」する際に下半身がとても元気なのに驚きました。

精力剤やEDの治療薬と異なり,「即効性」があるわけではありません。
しかし,体質が改善されてくると,明らかな効果が現れました。
風邪も引きにくくなりました。

体験的に明らかに分かるのは以上くらいですが,「亜鉛」は,体内で作り出すことができないため,食事から摂取する必要があります。

「亜鉛」が豊富に含まれている食べ物といえば「生牡蠣」ですが,他にも豚レバー,牛もも肉(赤身),鶏もも肉(皮なし),ほたて(生),シジミ,納豆,高野豆腐等があります。

「亜鉛」の吸収率は約 30 %前後とされており,吸収をよくするためにビタミンCを含む食品と同時に摂取するのがいいようです。

一方,不足すると上記の反対のことが生じます。
例えば,味覚が異常になるとか,免疫力がおちるなどです。

「亜鉛」の標準摂取量は,男性が1日当たり10mg,女性が8mgとなっており,上限は男性45mg,女性35mgです。

このようなミネラルが不足しがちであっても,「直ちに影響」があるとは限りませんが,それが長年続くと,様々な異常が生じてきます。
そこが最も怖いことだと思います。
特に,「免疫力の低下」は様々な疾患に罹患する確率を高め,悪性新生物(ガン)になってしまうと,最悪の事態ともいえます。

味覚の例を挙げれば,2週間前に寺の檀家の総会に行ったのですが,その時昼食にお味噌汁が出てきました。
役員の奥様方が調理されるのですが,その味の余りの濃さに驚きました。
味付けをされた年配の方の味覚がおかしいとはいいませんが,ちょっと濃すぎる。

おかわりをされる方もいましたが,私には到底無理でした。
夜,家内が作った味噌汁を飲んだ時,思わず「この味だ」と呟いていました(家内と娘はびっくりしていましたが)。
つまり,味付けが濃くなっていくのは,「亜鉛」の不足を疑った方がいいと思います。

私は,体内の「免疫力」がどれだけ高いのかが健康のバロメータでもあると思います。

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(1)厚労省:「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書

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